怪我をした野生の鳥獣は、県の鳥獣保護センター(五城目町)に保護・収容され、怪我の治療や回復後の訓練等を行ってから、再び自然に帰されています。
秋田県獣医師会では、野生鳥獣との基本的なふれあい方などを目的としたセミナーを開催しています。
野生鳥獣に対しては「ヒナを拾わない」、「餌付けをしない」ことが基本です。
傷病鳥獣の取り扱い等の詳細について、鳥獣保護センターのホームページから紹介します。
鳥獣保護センターの「保護舎」