動物愛護フェスティバルについて

  • 動物愛護フェスティバルは、県民の動物愛護に関する関心と意識の高揚、身近な動物について慈しむ心と適正な飼養についての理解を深め、県民が動物を介して楽しく交流や活動することを目的に、平成2年から毎年開催されています。
  • 秋田県獣医師会では、その開催目的に賛同し、主催者として事業費を負担するとともに、動物愛護フェスティバル実行委員会のメンバーとして活動しています。
  • 同一の犬又は猫を16年以上飼養している方を表彰する「長寿動物飼い主表彰」は、当会が中心となって行っています。
  • 表彰の基準は
    1. 県内在住者であって、動物の愛護及び管理に関する法律及び秋田県動物の愛護及び管理に関する条例の目的を尊重し、他の模範となる者。
    2.    同一の犬又は猫を当該年7月1日までに大型犬(成犬体重25kg以上)14年以上、大型犬以外の犬16年以上、猫18年以上飼養管理している者。
    3. 常に、適正な飼養管理に努め、放し飼い等により他人に迷惑をかけたことがないこと。
    4. 飼い犬は、法令で定めている犬の登録及び狂犬病予防注射を毎年実施していること。但し、次の各号に該当する者は除く。
    (1)同一の功績により、過去に表彰を受けたことがある者。
    (2)飼い主としてふさわしくないと認められる者。